寒天スイーツ作り
寒天を使ったスイーツ作りにどハマりしています。きっかけは、上の写真の豆かん。
酷暑から本当に少しずつ過ごしやすくなってきて、でもまだまだ暑くて、「とにかくさっぱりした甘いものが食べたい」状態に。「あ、あんみつ・・」と心の声が(汗)。
そもそもあんみつって、どうやって作るんだろうと思って調べてみたら、もしかして
思ったよりは簡単かも!?と思い、まずはハードルが高くなさそうな、みつ豆と黒蜜だけの、シンプルな「豆かん」に挑戦。糸寒天、赤えんどう豆、流し缶を次々とお取り寄せ♪ レシピ・作り方は、こちらの動画を参考にしました。
思ったよりは簡単かも!?と思い、まずはハードルが高くなさそうな、みつ豆と黒蜜だけの、シンプルな「豆かん」に挑戦。糸寒天、赤えんどう豆、流し缶を次々とお取り寄せ♪ レシピ・作り方は、こちらの動画を参考にしました。
実際に作ってみたら、寒天はとても簡単。前の日に水に浸けておいた糸寒天を絞って水に入れ、2分沸騰させるだけ。黒蜜もさくっと作れてしまいました。みつ豆は、固さを調節するのに少しコツがいりそうだけど、初めてにしてはまあまあの出来?
いざ食べてみると、具はシンプルだけど、お店で食べるあんみつに負けないお味♪
・・・・さて、寒天で満足したのはいいけど、100g入りの糸寒天を買ったので、まだまだたくさん使える。とそこで、ふと思いついたのが、台湾の庶民的スイーツ「豆花」。本場では「食用石膏」なるものを使うらしいですが、寒天やゼラチンでもOK、と。
無調整豆乳を買ってトライ。参考にしたのは桐島かれんさんのチャンネルのこちらの動画。動画では、アガーとコーンスターチを使っていますが、それを糸寒天と葛粉に変更。生姜シロップも作って、具はひとまず、豆かんで余ったみつ豆で。
お、美味しい・・・・・。
もしかしたらと思って、今度はジンジャーシロップの代わりに黒蜜をかけてみたら、これはこれでまた美味しい・・・・・。
こうなるともう止まりません。今度は、普通の寒天に黒蜜の代わりに、6月に作った梅シロップをかけて・・・
ジャスミンティ寒天梅シロップがけ
も、もしかしたら杏仁豆腐とかも、「杏仁豆腐の素」とかじゃなくちゃんと作れるのかも、と調べたら、栗原はるみさんのレシピで、杏仁霜の代わりにアマレットリキュールを使う方法が出てきて、思わずアマレットを取り寄せた上に、百均に駆け込みデザート用のガラスボウルをお買い上げし・・・
そのほか、スープに入れると食感も楽しいし、糸寒天って本当に楽しめます。
ちなみに、今回買った糸寒天の「伊豆河童」ってどこかで聞いたことあると思ったら、昔、美味しいところてんを取り寄せたことがあるお店でした。寒天も製造していたとは。
ちなみに、今回買った糸寒天の「伊豆河童」ってどこかで聞いたことあると思ったら、昔、美味しいところてんを取り寄せたことがあるお店でした。寒天も製造していたとは。
いつか時間が取れたら、抹茶アイスと白玉と粒あんも手作りして、オール自家製の白玉あんみつを作りたいなぁ。