ひびなこと

アラフィフ独身リーマンが slow で hack な生活を目指す日々

親が入院・・・差し入れに選んだ雑誌

入院のお見舞いに選んだ雑誌

  先月、父親が手術のため入院しました。

 

 身内が入院した時のお見舞いは、いつも雑誌と決めています。

 入院手続き、検査に呼ばれるまで、手術の順番待ち・・・・病院って、何かと長い時間待たされるんですよね〜。あと、手術後に回復してきてきたけど、まだ管だの点滴だの外れなくて手持ち無沙汰な時も、気を紛らわすには、さっと見られて写真が綺麗な雑誌が一番♪

 

 入院前日に職場の近くの本屋を巡って、今回はこの3冊を選びました。

 

ことりっぷ Magazine Vol.19

 入院する父本人用に。旅行好きな人には旅行雑誌が最適ですが、ただそれぞれに好みの旅のスタイルがあるので、意外とチョイスが難しい。その点、あちこちの観光地をアラカルトで紹介していて、しかもこのジャンルの雑誌としては、とりわけ写真や記事レイアウトが美しい(と個人的に思います)「ことりっぷ」は重宝します。

 最新号ではなくあえて一つ前の号でチョイスしたのは、去年身内の不幸のため、父母が旅行をキャンセルせざるを得なかった熱海の記事が父に刺さると思ったので。個人的には、最新号のお茶の特集も捨てがたいものがありましたがw

 

 ・暮しの手帖98

 付き添いの母用に。旅行好きの父とは逆でインドアな母には、家の中でのんびり過ごすための雑誌が一番。朝ドラの「花子とアン」からの興味もあったみたいです。

 入院時点ではこれが最新号だったのですが、数日後に次の号が出てました。

 

一個人4月号

 自分用です。理由は単純。特集タイトル通り、京都で飲みたいからw 京都は好きで、最近は年に1〜2回出かけています。おばんざいがカウンターに並んだ飲み屋で、のんびりと美味しいお酒と食べものをいただくのが憧れ・・・・なのですが、いざ現地に行くと、お目当の店が混んでいたり、代わりのお店が見つからなかったり。このへんの特集読んで、複数のお店を見繕っておけばいいかも。

 あ、自分は旅もインドアも好きですw

 

 ちなみに父の手術は無事終わっております。現在退院して経過も順調です〜。