ひびなこと

いろんなことに興味が向きすぎるmacchannがよしなしごとをそこはかとなく

【読書メモ】柴崎友香「その街の今は」

 読書が趣味・・・・とは言えないくらいに、ここ数年、まともに本を読んでいない気がしている。読んだ記憶があるのは、実用書やHowto本くらいで、元来大好きなはずの小説は、ほとんど手につかず。
 
 昨日、なんとなくiphoneの中のアプリを整理していたら、以前、読んだマンガの管理用にとアカウントをとったブクログのアプリが目に入った(ちなみに、読書記録は「メディアマーカー」というサービスを使っていた覚えがあります。いつの間にかサービス終了してまたね(汗) )。
 消してしまうかとちと迷った末に、数年ぶりにブラウザログイン。思い立って、ブクログに記録されていたマンガは全部消して、お部屋に積んであった本をバーコードスキャンで登録していたら、いや、あるはあるは(本の量が)。
 
 社会人になってからは「読書は旅先で一度に」のスタンスで、旅先で読む本を少しずつ積んできたのですが、ここ数年は職場環境が変わってなかなかまとまったお休みをとって旅に出るのも難しくなり、ましてやこのご時世。積読も本棚に収まりきらないくらいに溜りに溜まっていたようで。
 
 積みっぱなしのまま時を減るのはあまりに残念・・・と、これを機に、普段からちょこちょこ読書するよう、方向転換を計ることに決めました^^;
 
 とりあえず、積ん読の中から、とりあえず短くて読みやすそうな物を・・・と、最初の一冊にと手をつけたのが、この本。
 
 
 以前旅先で読んだ柴崎友香さんの本が印象に残って、次の候補として積読に加えたのが数年前。その時の記憶も薄くなって、その旅先で読んだ本というのがなんだったのかが思い出せないのが、我ながら痛い・・・(「きょうのできごと」か「青空感傷ツアー 」のどちらかだったとは思うのですが)。
 
 このブログでは読書メモとして気軽につづっていきたいので、詳しい感想は書きませんが、久々に手に取った小説、久々の読書で印象的だったのは、街の様子の描写表現の精緻さ、巧みさ。
 大阪はきちんと町歩きしたことないけど、今度じっくり歩いてみたい・・・きっとこの小説が書かれた頃の大阪ともまた変わっているだろうけれども。